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マイジャトロファプロジェクト CO2-8kg
09/05/07
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社団法人SEコミュニケーションズ
代表理事 岸田信一
専務理事 和田政利
http://www.co2-8kg.jp/ -
「マイジャトロファプロジェクト」が2分でわかる動画です!
最近、耳にするジャトロファという名前。
エコエネルギーと言われて注目もされているが、いったいどうなんだろうか。
今回紹介するプロジェクトでは、それを利用してフィリピンへの継続的な支援を始めようとしています。
早速、取材に行って参りました。
<マイジャトロファプロジェクトサイト>
http://www.co2-8kg.jp/
マイジャトロファプロジェクトについて教えて頂けますか。
簡単に御説明させていただきますと、私どものインターネットサイト、広く日本の方々、一般の方々に、一本3000円で植樹をお願いしております。これは1年間、会員になっていただいて3000円で一本の樹を植えていただく。一本のジャトロファの樹が年間で8キロのCO2を吸収すると言われておりますので「co2-8kg.jp」と言うのが私どものサイト名でございます。
応募いただきました樹を、私共が契約しておりますフィリピンのポリリオアイランド、こちらの島に、現状5ヘクタールの畑を用意しておりまして、そちらに植樹をさせていただく。そして、植樹をさせていただいたものについて植樹証明書と会員カードいうものを発行しお送りさせていただく様になっております。その証明書とカードが送られて、今度は樹の様子を、インターネットのサイト上から毎月更新をかけて行く予定でおります。
樹の成長度合はインターネットの方でご確認していただけるようになっております。また随時、社団法人としてどんな支援をしたか、また今後の予定等の情報公開は努めてしていこうと言う風に考えております。
ジャトロファについて教えて頂けますか。
このジャトロファと言う樹は、BDF(バイオディーゼルフェル)、になる実が採れます。それを売却いたしまして、その収益から現地の子供達の就学支援、就学支援といっても幅広いですが、私共が出来るのは小学校の文房具等、そう言った物を重点的にプレゼントさせていただきます。これは現地の小学校と連絡を取り合いながら、その時に必要な支援を適宜出来るように、関係性を保ちながら、やっていこうと言う風に考えております。
この樹の寿命が30年から50年と言われております。その30年から50年の間永続的に支援が続けられる珍しいプロジェクトなのではないかと思って進めております。
具体的にどれくらいの植樹をしたらどれだけの子どもに支援できるのでしょうか。
約5000本の植樹で、1400人の子供たちの文房具がまかなえます。
1400人分の文房具を支援するためには年間約150万円かかります。そのためには5000本の苗が必要です。ところが、7年経たないと150万分の実は収穫できません。
最初の1年目から、6年目というのがこの植樹をし、生育をして資金的な支援や物品の支援をしつつ・・・ですね。それがだんだんバランスがとれてきて、そこから以降は自動的に支援が継続できるとゆう事になります。
実際に現地とは、どのように連携していますか。
僕らは、日本人がフィリピンに支援をしようと思っても、現地のニーズを間違ってしまう場合があります。なので僕らはフィリピン大学と連携し、森林学部の生徒さん達と一緒に現地のニーズに合わせて進めて行くというのがひとつの特徴となっています。この運動をフィリピンの全土で小学生の就学率の少ない地域に順次拡げて行くのを向こうの学生さん達が中心となってどんどん進めて行かれるような運動にして行きたいという考えです。
他にも気をつけている点はありますか。
私達の約束は、自然を壊さないということもひとつ、あと食料畑をジャトロファの畑に転用すると言うことも一切しない事。すでに荒れ地になっている様な、普段使われていないような場所を活用してファームとして使わせていただいております。
フィリピンの小学校の現状を教えてください。
フィリピンでは、ほとんどの子供達が小学校には入学します。小学校ですから、学費はかからないのですが、文房具は自前です。8割位かな。小学校に行ってみると一所懸命先生の授業を聞きながらノートを取っている子供と、筆記用具が無くて何もしていない子供がいる訳です。
ノートや鉛筆が無いために、学校に行くのが嫌になってしまう様な生徒がだんだん増えてきて卒業する人数が減ってきてしまう。 1年生から6年生まで居て、1年生の生徒数は約300人、6年生で卒業する時には、その中から2割から3割の子供達がいなくなっています。
貧しい地域の子供達が、その分卒業できなくなってしまうというのが現状です。小学校で、字を勉強したり、数学を勉強するという事は、本当に大事な事で、一番のベースになる所だとも思っています。その時期に勉強をする事を経済的な理由で出来なくなってしまう状態を作ってはいけない。という風に思うんです。
僕らの支援が始まってから、1年生から2年生に進級する進学率等もデータとして貰い、本当にこの文房具の支援で間違い無いというところもちゃんと見ていただきたい。徹底的に情報公開はしていきます。
どのようにこの活動が始まったのですか。
ひとつは、実はフィリピンで会社を代表がやっていて、自分の中での成功を収めたと言うことがあります。フィリピンで成功させてもらった。
成功させてもらった分は、恩返しをしたいと言う思いからです。
その中で僕等が思っている国際貢献、世の中に、なにか良いことをして行きたい。という思いが合致したという結果がこのプロジェクトだと思います。
皆様にお願いしたいことはありますか。
お願いしたいこととして、まずは、ぜひ私どものサイトをご覧いただいて、ご賛同いただき、植樹にご協力いただきたいと言うことが、一番です。その植樹によって先ほど言いました様に、多くのことは出来ませんけれども長い支援が続けられるであろうと夢を持って私共も頑張っておりますので、ぜひ植樹のご協力をお願いしたいと思います。
あと欲を言えば、文房具や運動具類等がございましたら逆にご協賛、ご支援いただければ小学校の生徒さんたちも喜ぶと思います。
本当に、私この間配って来たんですが、もう子供達が、すごい喜ぶんですよ。今、日本の子供達にノートを「はいあげるよ」って言って飛び上がって喜ぶ子供って居ないですよね。
今後の目標はありますか。
フィリピンには、ルソン、ヴィサヤ、ミンダナオと、大きく分けて三つの地域があります、まずは、この三つの地域で1つずつのプロジェクトをスタートしようと思っています。その三つの地域の1つずつの事業が横にどれだけ広げられるかと言うのは来年以降勝負をしたいと思っています。まずは、三つの地域で1つずつのプロジェクトと言うのが今の目標です。


















